
X線装置とX線フィルムを使用して鋼構造物をはじめ、鋳鍛鋼品、非金属、コンクリート等の内部欠陥の検出精度に優れた検査方法です。
X線フィルムは長期の保存ができるメリットがあり、最も汎用的な試験法として利用されています。
装置、フィルム、増感紙の組み合わせで鋼では50mmまでの厚さの撮影が可能です。
造船、橋梁、圧力容器等に多くの実績を持っております。
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超音波探傷器により超音波パルスを送り込み、その反射エコーから検査物内部のきず(不連続部)を精度よく検出する試験方法です。
放射線透過試験が適用できない厚板の構造物、圧力容器、造船、橋梁等の構造物に活用されています。
当社では、建築鉄骨溶接部の超音波探傷試験、鉄筋ガス圧接部の超音波探傷試験にも多くの実績を持っております。
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