株式会社コーケン 壊さなくてもわかる真実があります。
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非破壊検査

壊してわかることは、壊さなくてもわかります。でも、壊してもわからないことでも、壊さなくてもわかることがあります。身近なモノで、非破壊検査をご覧ください。
コンクリート構造物の調査・診断、橋梁点検 戻る123

コンクリート構造物の調査
鉄筋探査
1. RCレーダー法:電磁波をコンクリート表面に向けて放射すると、電磁波がコンクリートと電気的性質の異なる物質(鉄筋、空洞等)の境界面で反射されます。この送信と受信の時間差から鉄筋位置が分かります。
2. 電磁誘導法:センサーの交流電流を流すことによって、鉄筋に起電力が発生し、鉄筋内に新たな磁場が発生します。この電磁誘導現象によって発生したコイル電圧の変化は鉄筋の径・寸法・表面から距離により変化します。この関係を活用して、鉄筋のかぶり、位置、鉄筋径を推定できます。
3. X線透過法:鋼構造物のX線透過試験法と同様に、内部の状況を具体的にフィルムで確認でき、分かりやすく正確です。
この鉄筋探査では、顧客から高い信頼を受けております。


鉄筋探査装置(レーダー式)

鉄筋探査装置(電磁気)
 
外観目視調査
構造物診断調査で、最も基本的は調査方法が外観目視である。構造物表面を目視にて観察し、損傷(ひび割れ・浮き上がり・剥落・遊離石灰等)の位置や程度を記録していく。遠望もしくは近接にて構造物を観察します。鉄骨構造で死角になっているところなどは、部材にドリルで穴を開け、内視鏡を用いて観察します。


遠望外観目視調査 近接外観目視調査
打診調査
目視調査では判別できない、内部鉄筋の発錆によるコンクリートの浮き上がりや、内部の空洞をテストハンマーで構造物表面を打診して特定します。
建築構造物の場合には、タイル等の浮き上がりも調査します。


クラック調査
クラックの巾・長さ・方向・深さなどの損傷の程度を把握するために行う方法です。
クラックスケールやメジャー等を使用して、巾・長さを測定し、超音波法で深さを測定します。



クラックスケールによる測定 超音波法による測定
圧縮強度試験
コンクリートの強度は、圧縮強度として表します。このコンクリートの圧縮強度を推定する方法はいろいろな方法があります。簡易な方法としては、インパクトハンマー法(一般にシュミットハンマー法という)があります。コンクリート表面をハンマーで打撃し、その反発力で圧縮強度を推定します。超音波の伝播時間を測定し、コンクリートの圧縮強度を推定する方法があります。コンクリート表面の任意の2点に振動子を当て、振動子間に距離と超音波の透過時間からコンクリート中の超音波伝播速度を計算し、その速度からコンクリートの圧縮強度を推定します。微破壊試験方法として、コアを採取し、公的試験機関で圧縮強度を測定する方法があります。


インパクトハンマー法 コア採取法


超音波伝播速度法
中性化試験
構造物中の鉄筋はアルカリ性のコンクリートに包まれている為、酸化から保護されています。
コンクリート表面からの二酸化炭素の浸透による中性化の進行を測定することにより構造物の寿命を知ることが出来ます。
コンクリート表面から鉄筋までを斫リ取り、フェノールフタレイン1%エタノール溶液を噴霧し、コンクリート表面からの中性化深さ(赤紫色に着色しない深さ)を測定します。
コアを採取して中性化を調べる方法もあります。


赤外線調査
目視調査では判別できない内部鉄筋の発錆によるコンクリートの浮き上がり箇所を赤外線カメラの温度差を色調の変化に換えた画像で位置を特定します。
不同沈下
地盤沈下等、建物の基礎部に問題が生じていないかを調査する方法です。
建築構造物の柱付根部において、X方向、Y方向のレベルを測定します。



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